上益城郡甲佐町の家の傾き・地盤沈下修正工事は、適正料金であんしん10年保証サービス付きの当社まで!

上益城郡甲佐町で費用をかけて建てた家や、長年住んできた大切な自宅が地盤沈下や自然災害(地震や大雨)で傾いてしまうことがあります。基礎が不均一に沈下する不同沈下(不等沈下)が起きると、床が大きく傾くので、建物にも大きな損害を残し、日常生活を送るのが困難になってきます。しっかりと家の傾きを直すには、確かな技術と実績、資格を持った信頼出来る業者に作業を依頼する必要があります。ハウスメーカーやリフォーム会社、工務店、建築事務所に依頼しても門前払いを受けたり、修正工事を得意としていない業者もあります。安心と安全を大切にし、工事後の保証内容も充実している業者を選びましょう。安全管理と工事計画がしっかりと行われていて、特殊土木工事経験のある一級土木施工管理技士が在籍している業者が確実で、信頼出来る業者と言えます。家の傾きを放置していると家の価値が下がるので、売却価格にも大きく影響し、耐震性も低下します。何より体調不良にも繋がるので、家が斜めに感じると思ったら、早急に対処したいところです。木造住宅や昔ながらの古い造りの家だと腐食やシロアリ被害によって家が傾く場合もあります。この場合はお風呂場や、浴室周りに傾きが見られるのも特徴です。鉄骨造住宅やRC造住宅(鉄筋コンクリート住宅)においても、同様にシロアリによる家の傾きに注意が必要です。水回り以外に屋根裏、床下、柱内にシロアリが潜むことがあります。地盤沈下以外にもシロアリの被害によって、柱が歪む、床が軋むなどの症状が出て、結果的に自宅が傾くという事もあるのです。それ以外にも、隣地が解体工事などをしていて、その振動で外壁や基礎にヒビ割れが発生することもあります。長年に渡って進行していくと沈下する可能性も出てくるのです。素人の感覚では分からない部分がたくさんあるので、主に業者が水平器を使用して、その土地や家の傾きをレーザー診断で測定し、診断報告書を作成します。作業の種類や方法は鋼管杭圧入工法や耐圧版工法、薬液注入工法、アンダーピニング工法と様々です。中でもおすすめはアンダーピーニング工法です。再沈下の心配がほとんど無い修正工事で、値段も鋼管杭で400万から600万、コンクリート杭で250万から350万円程の価格が相場となっており、ある程度の費用が必要になってきます。少しでも家が傾いている、床の傾きなどを感じたら、なるべく早めに直す方法を考えましょう。床にボール(ビー玉やゴルフボール)を置くと勝手に転がる、物が傾いて見えるという症状がある時は非常に危険です。今ではスマホのアプリで家の傾きを調べる事も出来ます。業者に依頼する時は無料診断や無料測量をしてもらい、適正価格での工事であるかの確認をします。見積もりをしっかりと取って、追加料金や再沈下の心配が無いかを確認するのも、気を付ける事の1つと言えます。工事が終わった後も、10年保証や地震保証がある業者だとその先も安心です。ネットでの口コミや評価が高い業者は、非常に迅速で、爽やかな明るい丁寧な対応をしてくれます。価格も良心的な分かりやすい料金体系で、詳しい説明をしてくれるので作業に対する不安や、悩みを親切に解消してくれます。アフターケアも充実しており、震災に対する対策も取られています。大きな地震で液状化した軟弱地盤でも一時しのぎの工事では無く、再沈下させない工事が特徴です。震災以外にも隣地の工事で自宅が傾いたなどの場合でも快く対応をしてくれます。新築から数年が経過すると徐々に扉の建付けが悪くなってくることもあります。そうなると地盤が沈下している可能性が高いので、速やかに評判の良い業者に相談しましょう。 

上益城郡甲佐町にお住みの方で家が傾いていると感じている方、その原因と症状、健康被害など

上益城郡甲佐町にお住まいの方、家が傾く原因は川沿いや田畑、水田などを埋め立てて、盛土を整地にしている軟弱地盤に家を建てて、もしも盛土がしっかり固まっていない状態だと局地的な地盤沈下を起こします。また、地震でも地殻変動や液状化現象が起きるため、家の重みに耐えきれず広域で地盤が沈下していきます。こうして家が傾くと様々な症状が出てきます。壁(タイル)にひび割れや亀裂が走る、窓枠が歪むためサッシの鍵がかかりにくい、窓やドアが開閉出来ない、勝手に開く、反対に勝手に閉じるという症状が出てきます。家が傾いたまま放置すると雨水が傾きによって生じた隙間から漏れて来るので雨のシミが出来たり、柱や屋根裏を腐敗させ、カビの原因や浸水被害も起きやすく老朽化していきます。断熱性も悪くなり、隙間風も出来るので、夏は暑く、冬は寒いため日常生活に影響が出ます。建付けも悪くなるので、住宅価値も低下し、資産価値としても大きく影響が出ます。それだけではなく、最悪の場合、家屋が倒壊してしまう可能性もあるのです。家の傾きは住宅品質確保促進法で新築の場合でも、3/1000(1メートルに付き3ミリ)以下であれば、許容範囲内とみなされます。しかし少しでも自宅の床に傾きが見られたり、段差が出来たなどの違和感を感じたら測量や、診断をして無料見積もりを取るのがおすすめです。中古住宅の場合は特に注意が必要で、傾き1度とあれば18/1000ですので、健康被害にも影響が出てきます。睡眠障害、疲労感、肩こりや、牽引感、ふらふらするという感覚に襲われます。傾き3度にもなると52/1000(1メートルにつき5センチ以上)傾いているので、ここまで来ると平衡感覚が無くなり、頭痛、めまい、吐き気はもちろん、どんなに丈夫で頑丈な家屋でも地震で倒壊する可能性が高くなるので非常に危険な状態なのです。

家の傾きをジャッキアップで直す、アンダーピニング工法とは

上益城郡甲佐町での家の傾き工事には、アンダーピニング工法・薬液注入工法・耐圧板工法・土台上げ工法などの工事方法が用いられます。その中でも、制振アンダーピニング工法(コンクリート杭圧入工法)は地盤沈下に対して非常に効果的な工法です。工事手順も簡単で、家の庭などから基礎の下部分を掘削、そこに特製のコンクリート杭(または鋼管杭)、油圧ジャッキ、修正金具を設置します。あとは家の重さを利用して支持層(地盤の固い層)まで杭を押し込んでいきます。固い地盤である支持層まで杭が到達したらジャッキアップをして、傾いた家を持ち上げるといった方法になります。アンダーピニング工法は盛土・埋立地などの軟弱地盤でも杭を頑丈な支持層まで圧入させるので再沈下の可能性がほとんどないのがメリットです。また、布基礎・ベタ基礎・杭基礎など全ての基礎に対応できます。そして、工事はほとんど手作業(人力)なので騒音・振動も小さく、引っ越しや仮住居も不要、住んだままで電気・ガス・水道も問題なく使用できます。家の傾きを安心・安全に修正したいとお考えの際は、アンダーピニング工法のご利用をご検討ください。 

上益城郡甲佐町の対応地域

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